Interview toYonemura Nozomu × Mizobuchi Mai

ソリューション事業部 ソリューション事業課 課長 / ソリューション事業部 ソリューション事業課

お互いの印象

―それではまず、お互いの印象について教えてください。

米村

溝渕とは内定式で会ってから今までを振り返ると…一言で言うと真面目だなっていう印象です。溝渕は誰よりも真剣に業務に取り組んで、周りに質問して、メモを取っていました。
成績を上げて、新卒の中で1番最初に商談に出ていましたし。

溝渕

私にとって米村さんは地位が高い方なので、少し緊張するなというのが第一印象ですかね。

米村

怖かった?(笑)

溝渕

怖くはないです!(笑)
入社したての頃は右も左も知らなかったので、緊張していました。

でも、今では米村さんにご飯など連れて行って頂いたり、課の皆と流行りのアニメの話をしたりしていくうちに自然と打ち解けられました。
私が言うのも失礼かもしれませんが、世間的にみて若い年齢で管理職をされているので尊敬しています。ソリューション事業課は現在新卒含めると50人近くいて、東京と大阪の2拠点で活動しているのですが、その人数を束ねながら数字を追っていく。

過去に別の部署でNo.1リサーチという商材を扱っていらっしゃった経験があり、現在は部署の新電力や回線、ATOMも全部を把握していらっしゃるので尊敬しています。
あと、論理的でレベルの高い商談をされていて、高い次元にいる人だなと思っています。

米村

ありがとうございます!!(満面の笑顔)

業務内容

―入社してから現在まで、溝渕さんが感じた壁を教えてください。

溝渕

入社した9月に部署の異動がありました。
部署が変わり、商材が変わったことで今までのやり方が通用しなかったことが衝撃でしたね。

例えば、前部署では商談の台本のようなものが用意されていましたが、新しい部署だと自分で話を組み立てて、分からなければ自分で調べた上で先輩や分かる人に聞きに行っていました。
商談のイメージが湧かない時は、先輩の商談に同行させていただき自ら考えていました。

変化した環境で順応するために自発性がないと、やっていけないんだなという点が1番感じた壁ですかね。

米村

溝渕のみに限らず、新卒は最初のうちは不安や悩みを抱えていると思うんですよ。そこで僕は部下1人1人の特性を見ることを大事にしています。
その子に適した「営業職としての在り方とは」というのを僕なりに説いてあげて、その子の良さを活かせるような環境作り、マネジメントを心がけていますね。
また、課の全体を把握することは大前提として、その日、その週の個人の成績を見て、その子に必要なフォローを入れてあげることを意識して行っています。
溝渕の代の新卒は自分の叶えたいビジョンを持っている子が多い印象があって、そういう子たちにはこの課にいることで多くのことを学んでくれたらいいなっていう思いがあります。
営業職は売上を出すことがミッションなので、数字を追い求めて結果を出す過程で、個人の成長や夢の達成にも繋がるような環境を提供したいなと。

ー米村さんに質問です。部下のマネジメントをしていくうえで、主に重点を置いていることとか、ポリシーみたいなものがあれば教えてください。

米村

ポリシーで言うと、この課の人たちがこの部署にいることによって成長してくれたらいいなっていうのはすごく思っているので、そこを売上+個人の成長として意識させるっていうのがポリシーじゃないですけれど、意識していることですかね。
売り上げをあげることが個人の成長への提供機会となる。

その提供する機会というものが、つまりは、個人個人の解釈によってここにいる価値っていうようなものを見いだしてもらえるように日々心掛けています。

ー逆に米村さんは溝渕さん世代にどういった印象を持たれていますか?

米村

自分は願望や夢に対する思いが強いなと思っています。

僕の転職前の会社だと、会社に言われたことだけをやる人が多かった印象が強いんですが、ここに入ってくる人たちって、自分で考える力があって、自分の叶えたいビジョンがあって、溝渕もそうですけど、それを叶えるために自分はどうしていくのかの考えを持っている人が多い世代なのかなっていう印象ですかね。
そういった人たちが多い世代に対して、自分自身で掲げているここにいる意味みたいなところを見いだしていきたいです。

これから入社してくる新入社員に向けて

-これから入社してくる新入社員に向けてメッセージをお願いします。

溝渕

私は先輩たちについていくだけではなく「追い越してやるぞ」の精神をもっている方と働きたいです!一生懸命やってる人に対して私のみならず当社の先輩方は親身になって教えてくれます。
私も全力でサポートするので一緒に切磋琢磨しましょう。

米村

当社は「社員の夢を実現できる会社にする」という理念を掲げているので、目標や夢をもった人と働きたいですね。
僕は絆ホールディングスに野望を持って入社しました。自ら学び、自ら挑戦し続けた結果、管理職を任せて頂けたのだと思います。
まだまだ学んでいくべきことがたくさんありますが…

若いからこそ、挑戦や失敗を繰り返してほしいです。決して驕らず、邁進できる。そんな人の応募をお待ちしています。

-インタビューはこれで以上です。本日はありがとうございました!

米村・溝渕

ありがとうございました!

Entryto KIZNA

貪欲に「夢」を追いかけられる
人材求めています。