Interview toOwada Kazuki × Yamawaki Masashi

ソリューション事業部 ソリューション事業課 主任 / ソリューション事業部 ソリューション事業課

違う支店で活躍するお互いの存在について(大和田:東京 山脇:大阪)

―入社時に東京で開催された研修を経て、現在は違う支店で活躍しているお二人。お互いの存在はどうですか?

山脇

大和田は頼れる存在でありライバルだと思っています。
同期の中で、また、東京支店の中でも、大和田はかなり優秀な成績をおさめていて、今は僕が大和田の背中を追っています。
僕よりも先に昇格をしていて経験値があるので、大和田が教えてくれるような存在です。

大和田

チームリーダー歴は僕の方が長いので、ぜひ頼ってもらえれば!

山脇

(笑)

大和田

僕にとっての山脇は、いわゆる「意識高い系」。
僕は文系だけど、理系の山脇は考え方が違うことがあり、気づかされることが多いです。あと、僕には持っていないものを山脇は持っています。
それはパッションですね(笑)
情熱を内に秘めているのではなく、それが外に出ているから刺激を与えられています。

山脇

そうかも(笑)
大和田は優しい雰囲気をもっているけれど、冷静に、どんな業務でもオールマイティーにこなすところがすごいと思っています。
何事にも臨機応変に順応できるようなスペックを持っているな、と。

業務内容

―現在のお二人の業務内容を教えてください。

大和田

僕たちは商材を複数取り扱っている部署にいます。
新電力、店舗集客ツール、あとは自社セキュリティーサービスをメインに取り扱っています。

山脇

1人1つの商材だけを扱うのではなく、全員が全ての商材を扱っていて、お客様によって提案する商材を考えて…って感じだよね。

大和田

うん。入社してからはお客様先に出向いて商談をする「商談者」を任され、次のステップとして今僕たちがいる「チームリーダー」のポジションがあります。
ちなみに、チームというのは、チームリーダー1人と商談者4~5人で構成されているんです。そして、商談から契約までの流れですが、
まず、アルバイトさんが電話でアポイントを取ってくれます。

その後にチームリーダーがお客様とお話をして、内容の再確認、商談の日時等を設定する。そして、商談者が実際にお客様のもとへ向かい、契約を獲得する。
僕たちはこの流れの中で、チームリーダーとして「商談を作る」という役割を担っています。

山脇

商談者の時は自分の数字だけを見ていましたが、チームリーダーになってからはチーム全体の数字、部下育成も見ています!

困難や辛かった経験

―入社して3年目を迎えるお二人ですが、困難や辛かった経験はなんですか?

大和田

僕は入社してすぐの8月頃に壁にぶつかりました。
商談者になって2~3ヶ月たった時で、全然商談の成約率の成績が伸びなくて…。

山脇

そうだったんだ。
その壁はどうやって乗り越えたの?

大和田

他の同期や先輩の意見を取り入れたね。
商談で成約が取れなかったら、自分の商談のログを聞いて、どこがダメなのかを考える。

先輩や成約が取れている人のログを聞いたり、先輩に商談のロープレをお願いしたり、当時のチーム長に自分から質問しに行ったり…。
結構難しいことではなくて、成約率がどうやったら上がるかを考えた時に、思いつくことをとりあえずやった!

山脇

そこからだんだん成績は改善されたの?

大和田

徐々に良くはなっていったけど、入社年の12月ぐらいから目で見ても分かるぐらい成績がグンっと上がったよ!
自分で考えることも重要だと感じたけど、最初は経験を持っている先輩の意見を取り入れるやる方が自分には合ってたかな。

山脇は?

山脇

僕は入ってすぐの5月かな。

謎に根拠の無い自信がある状態で入社したから、「僕が一番商談に早く出られる、結果を残せる」と思っていたけれど、研修の卒業テストに受かったのが同期の中で最後でした…
皆より約1ヶ月遅れて商談に出たから、1人でアポイント業務をしつつ先輩の商談に同行して…っていう劣等感をすごく感じた時期だったなぁ。
同期の皆と同じ土俵で仕事ができていなかったって感じて凄く焦ってた…。

大和田

どうやって乗り越えたの?

山脇

僕は本にはたくさんの知識が入っていて好きなので、本を読んですぐアウトプットするように心がけていた。あとは、商談毎に反省を繰り返しながら、自分に足りないところをすぐにメモに起こしていたかな。
それによって話の伝え方が商談に出た際に、分かりやすいって言っていただく機会が多くなったな。

やりがい

―お二人はどういった時にやりがいを感じますか?

山脇

そうですね。基本的には、お客様から契約を頂いたとき、後は予算を達成した時。あとは自分が努力していたことが数字に結び付いた時。
お客様から「君に任せる」という言葉を頂いた時とかですね。

大和田

商談者の時だと、前に成約できなかった案件と似た案件を成約できた時に、一番やりがいを感じました。今は、商談者の皆が商談を成約へと繋げてくれることが一番のやりがいです。

一緒に働きたい新入社員像

―チームメンバーの育成・マネジメントも行われていますが、一緒に働きたい新入社員のイメージを教えてください。

大和田

営業会社に入社する以上、「数字」にとことんこだわれる人と働きたいですね。
例えば、山脇じゃないですけど何かの目標に対してどんなことがあっても諦めない人とか。どんどん下からの突き上げが組織を強くすると思うので。

山脇

僕は自分の限界を決めない人と仕事したいなと思っています。
働いていく上で、自分にとって思いがけない場面に出くわすことがこれからたくさんあると思うんです。
その壁にぶつかった時に、「どうやったら自分の今の環境を楽しくできるか」とか、「壁から逃げない」人と一緒に仕事したいですね。

―ちなみに、お二人にとって、先輩を超えるのに気まずさはありますか?

大和田・山脇

いや、一切ないです!

山脇

勝ち負け関係なく、お互い全力でぶつかって仕事をしていきたいですね。
お互い先輩を追い越して、「どこまでいけるか勝負やー!」と思っています!

入社3年目を迎えての目標

―お二人の今後の目標を教えてください!

大和田

係長を目指します。
前の四半期で主任に上がることが出来たので1年後には係長を目指します。
そのためには営業数字もしかり、日々の業務や管理も必要になってくるので広い視野を持って働きます。あと、必ず先輩たちを追い抜く!

山脇

僕はまずは主任以上になること!ゆくゆくは管理職を目指しています。
今まで振り返ると、実は他の同期に比べて経験の濃さには自信があるんです。

先ほど紹介した商材の他に、テストマーケティングの実施、あとはLINE公式アカウント運用など…一度部署を異動して、挑戦の場がたくさんありました。
その経験を活かして、部下に頼られるような上司になりたいなと思っています。

―本日はありがとうございました!

大和田・山脇

ありがとうございました!

Entryto KIZNA

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